「ART TECH」タグライン
創業から35年を過ぎ、新たなフェーズに突入していると実感しています。
小規模事業のものづくり企業として、現在から未来に前進していきたいと思っています。
創業当時から新素材と言われていた「チタン」に注目し、トライ&エラーを繰り返しながら、ひたむきにチタン加工の技術を高めてきました。
その結果、「チタン加工=ART TECH」とブランド・エクイティの資産価値を有するようになりました。
「チャレンジ+ONE」(challenge plus one)
これからもクリエーターとして新たなチャレンジに取り組み、チタンのパイオニアとして確立しきたい気持ちを込めました。
「ART TECH」ブランドロゴデザインについて
【DESIGN CONCEPT】
ARTの「A」を加工前の金属ととらえ、ヘラ絞りの円を配置したマークです。
タイプは後半に行くにつれてアールがかかり、まさに「絞られていく様子」を表しています。端的なマーク、インパクトで認知力向上を目指します。
「E」と「C」は丸みにこだわり、あえて小文字を採用。
直線的な字形の多い「ART TECH」ですが「e」をいれることで丸いプロポーションが
ふたつ重なり、ロゴの意匠もあいまって「へら絞り」を喚起させやすくしています。
「ART」部分は丸みが少なく「とがり(こだわり)」が目立ちますが「TECH」の部分は丸
みを多くし、「技術」の力で支えるという、ストーリー性のあるロゴになりました。